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新年度4月1日付けで49名の新採用と転入の職員を六日町病院へ迎えました。
昨年度は3月11日に発生しました東日本大震災や福島第一原子力発電所事故の直後で、被災地からは県境を越えて多くの人々が避難をし、電力の不足から各地で計画停電が行われ、物流も混乱した社会状況の中で新年度が開始されました。今年度はそれに比べますと落ち着きを取り戻してはおりますが、国内には震災復興、原子力発電所事故の処理、不況からの脱出など多くの問題があります。
このような状況の中、職員には公務員としての心構えを忘れることなく持ち、常に全体の奉仕者としての自覚を持って県民の期待や信頼に応えるようにすること。一人ひとりが公務員としての使命感を持ち緊張感を持って、それぞれの業務にあたる必要があること。今年度も新潟県そして六日町病院には多くの課題があり、それらを解決するためには多くの人々の知恵と力が必要となり、公務員はその先頭に立ち、努力しなければならないことをお願いしました。
さて、当院は、この南魚沼地域の住民約7万人の健康と生命を守ることを使命としており、医師や看護師をはじめとした約300名の職員が日夜勤務をしています。また、日本医療機能評価機構のver.6.0による認定病院でもあります。
当院の理念は「地域の皆様に信頼され、開かれた病院を目指します」であり、基本方針は「職員は自己研鑽に努め、良質で安全な医療を提供します」「親切な対応を心掛け、患者様の権利とプライバシーを尊重します」「地域の中核的な病院として、他の地域と連携し、地域医療の発展に努めます」「医療機能の整備と経営改善に努めます」の4項目です。
このような理念、基本方針を職員に徹底し、この地域における信頼される県立病院でありたいと思います。
最後になりますが、皆様のますますのご健康を祈念して新年度の挨拶といたします。
よろしくお願いします。
平成24年4月2日
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